海外赴任/生活で気になることの一つに子供の学校があります。まず上海の子供の学校について、小学校~高校についてまとめて書いています。

まず学校の選択肢としては主に3つがあります
1.日本人学校
2.インターナショナルスクール
3.現地校


目次

日本人学校について

いうまでもなく日本の学校ほぼ一緒です。授業も文科省の履修に沿っています。うちの子供たちもここに通っていましたので、こちらについては別途細かく記述していきます。
あと日本の色々な県から来ていたり、ほかの国から来ていたりと多様性に富んでいますので、日本の学校とは違った雰囲気があります。

良い点

  • 海外初経験、日本に帰る予定がはっきりしている方にとってはよい
  • 周りも日本人がほとんどで3つの選択肢の中では一番ハードルが低い
  • ママ友も日本人が中心なので在留中、帰国後の情報が入りやすい

悪い点

  • 英語や中国語をガチでやろうとしたら厳しい

個人的な感想

2人の子供たちは浦東の日本人学校で約2年半お世話になりました。最初の半年から1年は初めての海外、初めての転校でそれなりに苦労したようです。親としては高望みしがちですが、たぶんうちの子供のキャパを考えるとインターナショナルスクールは無理、十分だったかと思います。


インターナショナルスクールについて

こちらは海外を何か所も回ってきた方が通っているように思います。
すでに幼稚園などから英語漬けでやってきて、日本の学校に合わない方などが
あっているかと思います。

良い点

  • ガチで英語、中国語を習得できる
  • 友達ももちろん外国人が多いので、日本とは全く違った経験ができる

悪い点

  • 受験を控えているときなどは情報不足になる
  • 履修に沿っていないので編入の際に不利になることも(そのために塾に入る人も少なくないです)
  • 9月始まりが多いのでこの辺りもハードルになります
  • 学費が高い(涙)

個人的な感想

会社の同僚、上海の日本人の知り合い、日本人学校の卒業生(例えば日本人学校の小学部を卒業したあと、インターナショナルスクールに通う子も)などもいました。
やはり「さすが!」という内容で、次元が違うというか、すごいな~という感想しかありません。
自分が子供だったら・・・と考えると驚嘆するだけです。


現地校について

現地校、つまり中国のローカルの学校に行くという手もあります。そんな人いるの!?というところですが、答えとしては「います」。例えばハーフの人やガチンコで中国語&英語をやりたいという人です。
現地校に行くと行っても「現地校の国際部」、「現地校の普通部」で変わってきます。
「現地校の国際部」はハーフの子や外国籍で現地が在住が長い、長くなりそうな人が通っているイメージです。
「現地校の普通部」に通っている子がいないかというと、こちらもハーフの子やクォーターの子が多いイメージです。

良い点

  • 生の中国語が学べる。
  • 寄宿舎が基本なので生活習慣なども中国式
  • 英語もきっちり学べる(中国の勉強は苛烈です・・・)インターなどに比べると学費が安いです

悪い点

  • 日本へ編入がむつかしいかも・・・

個人的な感想

現地校で頑張っている人についても、もう尊敬しかないです。
TikTokとかでも中国の学校の厳しさはいくらでも出てきます。


余談として幼稚園などでは現地校やインターに行かせる人も多いです。

色々な補助がないので非常に高い感じです。特に年少さんなどにあたるときはあまり預ける時間が長くないのでコスパは悪いと聞いたことがあります。

ただ日本語だけでなく英語や中国語でも話しかけをするので知らない間に子供の耳が慣れているときもあるようです。(ここは幼稚園の運営の仕方も影響があります。知り合いの子供は半年間泣きっぱなしだったという子もいましたし、逆にすぐに慣れたという子もいました)