2020/3/21。まだコロナが猛威を振るっていたころ、豫園に行ってみました。
写真中心で見ていきたいと思います。
いつもは非常に多くの人出がある豫園周辺もほとんど人がいません
また豫園近くお寺も扉を閉めたままです。
実はこのころほかのお寺も行って見ましたが、ほとんど閉まっていました。
上海のその他の観光地もほとんど閉まっていました。。。
豫園の中にも入ってみました。
お店はかろうじて営業していますが、
中はびっくりするくらいガラガラ。
週末だと思えません。
このころ中国でもマスクが争奪戦になりました。
もちろんみんなマスクをつけています。
この後日本も同じような状況に。。。
それでも観光に来ている人は少しいました
当時武漢での状況は、中国の人も良く知っていました。
SNSや動画などで配信する人もいましたし、テレビでも中国内外のコロナの話を放送していました。
また毎日毎日、感染者/完治者/死亡者/入院者などの情報が更新されていました。
(一回通常より異常に大きい数字が公表されて「まさか今までの数値は偽物!?」という話が出るくらい
疑心暗鬼にもなっていました)
私も(人ごみではなく)人を避けて買い物に行ったりもしていましたが、
知り合いの中国人からはめっちゃ怒られました
(人がいないのだから、大丈夫だと思ったのですが、当時は「空気感染する」くらいに思っている人もいました。
ほかの中国の人に話したら、やはり鳥インフルエンザの時すごく大変だったことがあるので、
過剰反応する人もいるのでは?ということでした。