上海に住んでいる人には有名ですが、南京東路では観光客相手の客引きが多いです。
コロナで人が減った、外国人がコロナを持っているかも、、、で、客引きが減りましたが、いずれ復活するのかな・・・と思っています。
もちろんついて行っては絶対ダメです。
どんな声掛けがあるかというと
1.財布、時計などを売りつけようとする
「オニーサン、時計あるよ」「ブランド、サイフ」などの声掛けです。
基本的に偽ブランドは禁止です。ましてこんなところで声をかけてくるのは粗悪品しかないです。
半値以下で買っても「儲かった」にはならないのがこの通りで声をかけてくる相手です。
無視するようにしましょう。
2.マッサージのお誘い
「オニーサン、マッサージ」「カワイイ子いるよ」「(直接的な表現)マッサージ、キモチイイヨ」など。
客引きはお兄さんだったり、おねーさんだったり、おばさんだったり。。。
いずれにせよ、この手のマッサージは違法です。つかまったら言い訳できません。
相手もそれを知っていますし、違法なことでひっかけているのでかなり悪質な相手です。
(ストレートに言うとやくざが多いです。)
金額も何十万ととられるケースが多いようです。
いろんなサイトで注意喚起されていますが、それだけ危険なので
絶対に興味本位で・・・はしないようにしましょう。
3.ナンパ
こちらもよくあります。
普段はないのですが、この日は少し気を抜いて歩いていたところ女性が日本語で話しかけてきました。
スタートは日本人か、韓国人か?でした。日本人だというと日本語を勉強していると。。。
普段は無視なのですが、この日は観光客ではなく、上海に住んでいると喋ってしまいました。
けん制したつもりなのですが、すると相手はチャンスと見たのか、時間はあるかと聞いてきます。
時間がないというと、数分もないのか、なぜかと畳みかけてきます。
人と待ち合わせをしているから(ウソ)というと、一緒についていくと・・・。
会社で人と待ち合わせているから無理だといっても、一緒についていくと言い張るので
結局無視をせざる得なくなりました。
こちらもよくあるパターンで、一緒にグルの喫茶店に行って高いお茶を買わせる。カードを巻き上げるなどです。
・・・よく旅行に行く方はご存知かと思いますが、
こちらは用事がないのに相手から声をかけてくるのは相手が用事があるからです。
観光客相手に用事があるのは、ロクな用事ではないです。
話を聞かない、無視する等々で相手にしないことが大事です。