スタバの店舗が世界中で市場の多い都市が上海と言われております。
実際数年前まではほとんどコーヒーを飲む習慣がなかった人も多かったと聞いています。
しかし今では多くのオフィスビルの中にスタバが入っており、皆スタバのカップを片手に歩いております。
そして世界最大、そして店内でコーヒーをローストしているスタバのお店も上海にあります。
そんな上海のスタバについて記述したいと思います。
スタバの値段
スタバのコーヒーは日本でも高いですが、
上海でも同じです。
普通の人からするとやはり高級な飲み物ですが、
富裕層の人数も桁違いに多いこと、高級なものや高価なものに目がない人も多いことから
多くのひとがスタバのコーヒーを飲んでいます。
個人的に見ていると××フラペチーノなどの甘いタイプのが売れているように思います。
いずれにせよ、金額はローカルのお店で麺類を食べると20元や30元でも食べられるのに、
スタバのコーヒーは40元や50元します。
スタバのアイテム
日本でもスタバのグッズが希少ですが上海でも同じです。
お店にタンブラーやカップなどから、大きなお店ではバッグなども売っています。
種類も可愛いものから少し落ち着いたものまでいろいろです。
世界最大のスタバ
こちら全世界で見ても数店舗しかない、中でコーヒー豆のローストまでやっているお店です。
中に入っても喫茶店というか、本土レストラン!?というくらいの人の入りです。
土日になると外まで人が並んで入場規制がかかることも。
もちろん中国では雲南省などでよいコーヒーが取れますし(実際飲みましたがおいしかったです!)
昔はUCC上島コーヒーなどもありました。
しかし、本当に多くの人がコーヒーを飲むようになったのはスタバによるところが大きいかもしれません。