古鎮とは古い中国の街並みを残した水郷です。上海近郊にいくつか残っていますが、今回は朱家角というところです。2016年ころ?はまだ地下鉄が開通しておらず、バスで行くしかなかったのですが、
現在は地下鉄が伸長しているので比較的簡単に行けます。

観光名勝としては4Aクラス、豫園と同じレベルです。コロナの頃に行ったので入場はかなりてこずりましたが、逆に言うと外国人は皆無で、中国の観光客もまばらでゆっくり見ることができました。

目次

見どころ

上海近郊の古鎮の中では結構広め。古い町並みはもとより、上海中心では見なくなった臭豆腐などのおやつ(小吃)が食べられる。(古い中国の町並み、私は好きなので・・・)

行き方

おすすめの行き方は2通りです

1つ目
電車でいく。2号線→17号線に乗り継いで「朱家角」駅。そこから20分ほど歩くと到着です。

2つ目
バスが大世界駅近辺から出ています。

費用

入場で成人40元。

注意点

  • もれなく非常に歩きます
  • 飲食店はありますが、ローカル中華料理が中心です。
  • 冬は激寒くて、夏は非常に暑いです。写真は12月末ですが、カイロを体中に貼っています。