【上海の見どころ2】上海動物園と並ぶ上海の2大動物園。上海動物園でパンダを見たというと、必ず勧められる上海野生动物园(shanghai yeshen dongwuyuan)。その実力は??
訪問日時:2020/1/3 滞在時間:約3時間

目次

上海野生動物園とは・・・

こちらのほうがパンダが多く、サファリパークのようにバスや船にも乗ることができるので断然面白い!中国は国家の観光地にランク付けをしているのですが、上海野生動物園はA5クラスで最高レベルです。また少し郊外にあるので上海動物園よりも混まないところも◎です。

見どころ

  • なにせパンダが多い!上海動物園より多いです!パンダ見るなら絶対こっち!
  • 少し郊外にある代わりに園内が広く、バスや船に乗って動物を見ることができる!
  • (きっと小さいお子さんは歩き疲れ&興奮でぐっすり寝てくれます!)

サファリパークのように猛獣エリアを回るバスが素晴らしいです!
色々と動物が近づいてきてくれるように餌付けなどサービスしてくれていました。

船は主に水鳥を見るのが多かったです。(カバや猿も見れますが、水鳥の印象が強いです)

行き方

おすすめの行き方は2通りです

1つ目

タクシーで行く。お金はそこそこかかります。(泊っている場所にもよりますが、中心部から100元~250元くらい?)むしろ帰りにタクシーがうまく捕まえられるかが気になります。タクシー乗り場はありますが、常にいるとは限らないので

上海在住&アプリが使える方は帰りは滴滴(DiDi)が圧倒的に楽です。

2つ目

地下鉄の乗り継ぎ&バスです。
地下鉄は16号線で「野生動物園」駅で下車の上、バスでいきます。
※駅前はぼったくりタクシーの方がいるのでご注意ください。

※私は当時、中一の娘も連れて、行きは地下鉄&バス、帰りは滴滴(DiDi)でした。帰りは雨も降ってきてタクシーがつかまらない状況になったので。

費用

入場で成人130元(アプリで120元)

営業時間

11/25(平日)9:00-17:00(入場16:00まで)※コロナ下での実績です。

注意点

  • もれなく非常に歩きます
  • 飲食店はありますが、日本人の求めるレベルかというと高いだけであまりおいしくないかも知れません。ただレストランによっては中華料理だけでなく、ピザ等もあります。
  • 冬は激寒くて、夏は非常に暑いです。写真は12月末ですが、カイロを体中に貼っています。

ただ、パンダは元気そうに遊んでいました!