辛い物好きな人におすすめなのが串焼き&串煮きです。
少し昔の上海では市の中心部でも屋台が出ていて売っていたのですが、最近はあまり見なくなりました。もちろん地方の都市に行けば見ることはできますが。。。
代わりに上海の中心部で広がっているのはきちんと店舗を構えた串焼き。
写真のようなカップに色々な種類を入れて食べます。
もしくはワイマイ(外卖:デイバリー)などで注文します。
味は微辣という少し辛いのから中辣、さらに辛いのと辛さをえらぶことができます。
見た目あまり辛くなくても、結構辛いと思います。
中の具材もレンコンだったり、ブロッコリーだったり、ジャガイモだったりと
日本ではあまり串焼きとして使わない具材も入っていて面白いです。
あと「关东煮」というものもあります。何かわかりますか?
ヒントはコンビニの横にあって、簡体字を日本語の漢字に戻すと「関東煮」。
そうです。いわゆるおでんです。
こちらも意外と人気で、結構買っていく人が多いです。
日本のおでんと違い、八角?が入っているのですこし匂いが異なりますが、
こちらも変わった具材が入ってるので面白いと思います。