大型スーパーの中心といえば食料品!もちろん色々な食品が並んでいます。

特に気になったものについて写真を撮っていますが、全然普通ですのでご安心ください。

※特に海外生活が初めての方は不安になるかと思いますが、数か月で慣れると思います。

なお、いくつかのスーパーが混じっていますが
・日式スーパー、日系スーパーではありません
・外資系大型スーパー(ウォルマート)、中式大型スーパー、近所のスーパーが混じっています
・あまり高級スーパーは混じっていません

場所によってはこんな籠を利用します。引きずる感じです
基本レジは自分で入れるタイプです。またスーパーの場合袋は持参が基本で、持っていなければ購入するスタイルです。
ポッキー、プリッツ、オレオ・・・味は少し違いますが、お菓子も結構あります。種類も豊富、値段も安めなので色々と試してお気に入りを探すのも面白いかも!?

果物も豊富です。上の絵で行くとグアバは500gで12.8元、リンゴは500gで6.98元等々。もちろんこれより高い店も、安い店もたくさん存在します。

調味料。キューピーのマヨネーズやドレッシングもあります。また結構わさびが浸透していてワサビなども。下の方はケチャップ、焼肉のたれも。。。
こちらはお酒コーナー。中国といえば白酒。値段も高いです。写真のマオタイで138元とか、208元とか。。。
ビールが数元から10元なので高級品です。中でも本当に高いものは盗難防止にケースに入っています。
こちらは麺つゆ。意外とうどんの麺つゆ、そばの麺つゆなど売っています。ちなみに下の段はナンプラー
こちらはお茶のコーナー。鉄観音、龍井茶(龙井茶:緑茶)が中心に並んでいます。

カップラーメン、そば、生めんのコーナー。カップラーメンも日清のカップラーメンがありますので、困りません。焼きそばUFOも韓国の辛ラーメンも。もちろん中国ローカルのカップラーメンもあり、好きな日本人は好きです。

カレールーだけでなく、インスタントのカレーもあります。味は少し違うかな。。。
実は結構ハマっていたポップコーン。オリジナル、バター、焦がし砂糖、キャラメル、チョコなど、色々な味があり、よく抱えて食べていました。
下の方にもタバスコが見えますが、おすすめは「老干妈」。みんなが知っている辛い調味料です。中身は「ご飯にかけるラー油」みたいな感じですが、鍋の浸けダレに使ってよし、料理の隠し味に使って吉野万能調味料です。
野菜もこんな感じで売っています。

ここからが難易度の上がる魚介類。上海は川魚、しかも日本で見たことのないものが多く手が出しにくいです。
水槽のものは時々死んでいて、お腹を上にしていたり、氷の上のものは鮮度が心配だったり、で結局魚は日系スーパーで購入していました。
例外はエビやカニなどですが、これもフーマーというニューリテール系のスーパーで購入していました。ちなみに一番右の写真は「タニシ」。日本人にとっては調理もむつかしいですし、食べ方も内臓は食べないようにしないといけないので難易度が高いです。(タニシの内臓はあまり清潔じゃないということです)

最後の写真は肉ですが、こちらも人によっては全然ダメな感じです。内臓がごろっと売っていたり、
鶏の足だとか、頭とか打っていたり、豚も顔の皮が売っていたりと、、、
日系スーパーだと日本人にとってなじみのない部位はあまり売らないようにしていたり、トレーで売っていたりで、少しなじみがある形になっています。

以上ですが、次は食料以外についてみていきたいと思います。