日本のイタリアンのファミレスといえば、サイゼリア。
上海にももちろんサイゼリアはあります。

お店も結構展開していますし、
メニューも日本のものと似ています。

会社の長期出張者の人は「中国語が話せず、中華料理も苦手だったので、実はずっとサイゼリアに通っていた」という人もいました。

そこで上海のサイゼリアについて紹介したいと思います。

場所:

場所によっては混んでいます。
お昼ごはんの時間からずれていても、待つこともあります。

メニュー:
日本のメニューに似ています。
中国特有のメニューもあります。
写真は2016年3月のメニュー

結構中国の人もトマト、辛い味は好きなので
トマト系、唐辛子マークのメニューがあります。

味:
ここは賛否両論あるかと思いますが、
個人的には日本のほうがおいしいと思います。
日本のサイゼは日本人向けに、中国のサイゼは中国人向けに合わせているような感じです。

コメント
サイゼリアは「イタリア料理を手軽に食べれるようにした」ということで表彰を受けているはずです。
確かにこの値段で、このクオリティは中国でもなかなかないと思います。